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英医学誌、自閉症と新三種混合ワクチンの関係示した論文を撤回

  • 2010年02月03日 09:26 発信地:パリ/フランス
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ロンドン(London)の英医事委員会(General Medical Council、GMC)に到着したアンドルー・ウェークフィールド(Andrew Wakefield)医師(右)と妻のカーメル(Carmel)さん(2010年1月28日撮影)。(c)AFP/SHAUN CURRY

【2月3日 AFP】英医学誌ランセット(Lancet)は2日、はしか、おたふくかぜ、風疹(ふうしん)を予防する新三種混合(MMR)ワクチンの接種と自閉症の間に関係がある可能性を指摘した1998年の論文を完全に撤回すると発表した。

 英医事委員会(General Medical CouncilGMC)は前月28日、論文の主執筆者アンドルー・ウェークフィールド(Andrew Wakefield)医師らの研究は倫理に反する方法で行われていたとの裁定を下していた。

 1998年の論文は誤りだと指摘する研究者もいたが、子どもにこのワクチンを接種させない親が相次ぎ、英国をはじめ米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで接種が激減した。ワクチン接種率は現在でも完全には回復しておらず、はしかにかかる子どもが増えているという。(c)AFP/Richard Ingham

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