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肥満妊婦は先天異常児を産む確率が高い、米研究

  • 2009年02月11日 22:50 発信地:ワシントンD.C./米国
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メキシコ・メキシコ市(Mexico City)を歩くカップル(2007年3月6日撮影)。(c)AFP/Ronaldo Schemitd

【2月11日 AFP】肥満妊婦は先天異常児を産む可能性が(通常の妊婦よりも)わずかに高いとする複数の調査結果が、10日の「アメリカ内科学会誌(Journal of the American Medical AssociationJAMA)」に発表された。

 それによると、肥満妊婦が先天異常児を産む絶対リスクは高いわけではないが、神経管欠損の子どもが産まれる確率は2倍程度、二分脊椎の子どもが産まれる確率は2倍以上高くなるという。

 母体肥満に関連した先天異常としては、ほかに口蓋裂、口唇口蓋裂、直腸肛門奇形、水頭症、四肢減形成などが挙げられるという。

 2004年の調査によると、米国の15歳以上の女性のうちBMI値(肥満度指数)が30以上の「肥満」は3人に1人にのぼっている。
 
 先天異常は死産や乳児死亡の主原因となっており、早産や幼児期疾患の要因にもなる。米国では、乳児の5人に1人が死亡している。(c)AFP

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