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ジンバブエでコレラに続き炭疽病まん延の危険性、英援助団体

  • 2008年12月02日 00:20 発信地:ハラレ/ジンバブエ
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南アフリカのムシナ(Musina)で、ジンバブエから避難してきたコレラ感染者(2008年11月25日撮影)。(c)AFP

【12月2日 AFP】コレラが流行し数百人の犠牲者が出ているジンバブエで、今度は北部で炭疽(たんそ)病の感染が確認され、これまでに3人が死亡し、家畜が全滅する恐れがあると英国際援助団体セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)が1日、明らかにした。

 セーブ・ザ・チルドレンの声明によると、ザンベジ渓谷(Zambezi Valley)で子ども2人と大人1人が死亡、周辺地域の家畜6万頭が感染の危機にあるという。

 炭疽病は感染力が強いものの、通常家畜にのみ被害を及ぼす。だが、感染した動物を飼育したり食べたりすることで、人間にも感染することがある。

 ジンバブエのセーブ・ザ・チルドレン責任者Rachel Pounds氏は、深刻な食料不足で、住民は炭疽病で感染死したと知っていてもその動物の肉を食べざるを得ない状況にあるという。

 ジンバブエでは8月下旬から全国でコレラの感染が確認されており、政府統計によるとこれまでに425人が死亡、1万1000人以上が感染しているという。(c)AFP
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