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片頭痛持ちは乳がんリスクが30%減少、米研究チーム

  • 2008年11月08日 17:42 発信地:ワシントンD.C./米国
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パリ(Paris)の仏保健省の壁面に掲示された、乳がんの早期発見を啓発するキャンペーンの広告(2007年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLIVIER LABAN-MATTEI

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【11月8日 AFP】片頭痛持ちにとって、その症状の長所を挙げることはできないだろう。しかし、新たに発表された研究結果から、いくばくかの慰めを得られるかもしれない。

 米国癌学会誌「Cancer Epidemiology, Biomarkers and Prevention」11月号で、片頭痛持ちの女性は、片頭痛が起きたことのない女性と比較して、乳がんのリスクが30%低いという研究結果が発表された。研究によると、片頭痛歴のある女性は、最も発症例の多いタイプの乳がんになるリスクが減少するという。

 片頭痛と乳がんの関連性のメカニズムは完全に分かっているわけではないが、論文の主執筆者で米ワシントン(Washington)州シアトル(Seattle)にあるフレッド・ハッチンソンがん研究センター(Fred Hutchinson Cancer Research Center)公衆衛生学部門の乳がん疫学者のクリストファー・リー(Christopher Li)氏のチームは、ホルモンの変動と関わりがあるとみている。

 リー氏は、「片頭痛は男性よりも女性に多く、その原因にはホルモンが関係しているとみられる。また、判明している発症原因のうちのいくつかは、ホルモンと関係している」と説明した。(c)AFP
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