【10月1日 AFP】中国製の乳製品などに有害物質メラミンが混入していた問題で、米食品大手ハインツ(Heinz)は9月30日、原材料の中国産牛乳の購入を中止すると発表した。

 英蘭食品・家庭用品大手ユニリーバ(Unilever)は同日、リプトン(Lipton)のインスタントミルクティーからメラミンが検出されたとして香港(Hong Kong)とマカオ(Macau)で製品の回収を発表した。(c)AFP