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中国の汚染粉ミルク問題、約1万3000人の幼児が入院 中国当局

  • 2008年09月22日 08:43 発信地:北京/中国
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中国・重慶(Chongqing)で、汚染されたミルクを飲み検査のために病院に殺到する親子(2008年9月20日撮影)。(c)AFP

【9月22日 AFP】中国で乳児用の粉ミルクや乳製品から化学物質メラミンが相次いで検出されている問題で、中国政府当局は21日、汚染された粉ミルクを飲んで入院している幼児は約1万3000人に上ることを明らかにした。

 中国国営新華社(Xinhua)通信によると、同国衛生当局は1万2892人の幼児が入院しており、このうち104人が重症だと発表した。また、これまでに中国全土では約4万人が治療や相談のため病院を訪れたとされ、1579人の幼児が「治癒」し退院しているという。

 汚染された粉ミルクを飲んで死亡した幼児は、少なくとも4人に上っている。

 世界保健機関(World Health OrganizationWHO)が、一連の問題に対する中国政府の対応について疑問を呈している一方で、中国の温家宝(Wen Jiabao)首相は国営テレビに出演し、事態の拡大を阻止すると約束した。

 だが、香港(Hong Kong)では新たに幼児1人が汚染された粉ミルクによる被害を受けていたことが明らかになり、本土以外で初めて健康被害が確認されたことに加え、中国製乳製品の輸入・販売を禁止する国も増加している。(c)AFP/Dan Martin
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