国際ニュース検索

父親が高齢の場合、子どもはそううつ病になりやすい スウェーデン研究

  • 2008年09月03日 09:35 発信地:ストックホルム/スウェーデン
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

雨の中、傘をさして通りを歩く男性(本文とは関係ありません。2007年4月17日撮影)。(c)AFP/JUAN MABROMATA

【9月3日 AFP】父親が高齢であるほど子どもがそううつ病になるリスクが高いとする研究結果が2日、発表された。

 研究を行ったスウェーデン・ストックホルム(Stockholm)のカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)の研究員、エマ・フラン(Emma Frans)氏によると、そううつ病と診断された患者1万3000人以上について調査した結果、妊娠時に父親が55歳以上だった子どもは、父親が20歳代だった場合と比べて、そううつ病になるリスクが約37%高いことが明らかになったという。

 原因は遺伝的なものだと、フラン氏はみている。女性の場合と異なり、男性の生殖細胞は生存中ずっと分裂を続けるため、高齢化するにつれてDNA複製の過程でエラーが生じるリスクが高まるというのだ。母親が高齢でもリスクは高まるが、父親が高齢の場合と比べればその影響は少ないという。

 これまでの研究でも、父親の年齢の高さが、子どもが統合失調症や自閉症の発症要因の1つであることが判明している。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう(写真2枚)

このニュースの関連情報

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ