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オーストラリアで奇跡の赤ちゃん誕生、臨月まで卵巣で無事育つ

  • 2008年06月03日 08:25 発信地:ダーウィン/オーストラリア
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オーストラリアのダーウィン(Darwin)の病院で、子宮外妊娠のため卵巣で胎児が発育し、帝王切開で無事出産したMeera Thangarajahさんと、生まれた赤ちゃんのDurgaちゃん(2008年5月29日撮影)。(c)AFP/DARWIN PRIVATE HOSPITAL

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【6月3日 AFP】オーストラリアのダーウィン(Darwin)で5月29日、子宮外妊娠し卵巣で胎児が発育していた女性が、妊娠約9か月で帝王切開手術を受け、元気な女の子を出産した。

 母親のMeera Thangarajahさん(34)の右の卵巣は、9か月近く胎児がいたことから組織が伸びて紙のように薄くなっていた。生まれた女の子はDurgaちゃんと名付けられた。

 受精卵が卵巣に着床したまま発育する可能性は4万分の1と極めて低い上、そのような子宮外妊娠で健康な赤ちゃんが生まれる確率はほとんどゼロに等しいことから、担当した産婦人科のアンドリュー・ミラー(Andrew Miller)医師は、臨月まで子宮外で生き延びたDurgaちゃんの誕生を奇跡だと称えた。(c)AFP

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