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鳥インフルエンザ、バングラデシュで初のヒトへの感染

  • 2008年05月23日 03:45 発信地:ダッカ/バングラデシュ
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バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)の市場で売られているニワトリ(2008年2月24日撮影)。(c)AFP/LALAGE SNOW

【5月23日 AFP】バングラデシュの保健・家庭福祉省は22日、同国で初めて、高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)のヒトへの感染が確認されたと発表した。

 感染したのは首都ダッカ(Dhaka)の貧困地区に住む16か月の男児で、同省当局者がAFPに明らかにしたところによると、男児は既に隔離されており、状態は改善しているという。男児が住む地域の付近に養鶏所はないが、家族が買ってきたニワトリから感染したとみられている。

 米疾患対策センター(US Centers for Disease Control and PreventionCDC)が検査を行った結果、21日に毒性の強いH5N1ウイルスが確認されたという。当局者は、男児の発症時期については明らかにしなかった。

 同国では今年に入ってこれまでに、約800人にインフルエンザ感染の疑いがあったが、H5N1ウイルスと診断されたのは初めて。

 2003年後半から、世界では240人以上がH5N1ウイルスに感染して死亡している。(c)AFP/Shafiq Alam
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