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今年こそダイエット、ユニリーバが新しい減量食を発表

  • 2008年05月17日 02:25 発信地:ジュネーブ/スイス
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アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)のカフェで、バナナミルクセーキを飲むコロンビアのタンゴダンサー(2007年8月24日撮影)。(c)AFP/DANIEL GARCIA

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【5月17日 AFP】食品・家庭用品大手ユニリーバ(Unilever)は15日、特定の気体や液体で体積を膨張させた食品を食事前に摂取すると満腹感が得られることを利用した新しいミルクセーキ風ダイエット食品を発表した。

 スイスのジュネーブ(Geneva)で開かれた欧州肥満症会議(European Congress on Obesity)で行われたユニリーバ研究所職員の発表によると、このダイエット用ミルクセーキはスプレー式ホイップクリームの原理を利用したもの。新製品を24人にテストしたところ、通常の製品の半量でも満腹感が持続することが分かったという。

 ユニリーバのダイエット食品開発責任者のセルゲイ・メルニコフ(Sergey Melnikov)研究員によると、気体を含んだ新製品は含まないものより1-2時間以上も満腹感が続くという。

「これまでは、満腹感が15分程度しか持続しなかいことが問題だったが、新製品はこの問題を解消した」とメルニコフ氏は喜ぶ。

 しかし、気体なら何でも満腹効果があるわけではない。例えば炭酸飲料に含まれる二酸化炭素では満腹感は得られないという。メルニコフ氏によると、満腹効果を得るには「胃に達するまで気体が蒸発せずに液状食品のなかにとどまっている必要がある」という。

 メルニコフ氏は、新製品の効果のメカニズムの解明と固形食品への応用が今後の課題としている。(c)AFP

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