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中国で手足口病の死者28人に、大流行の恐れ

  • 2008年05月07日 16:50 発信地:北京/中国
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中国東部中国東部安徽(Anhui)省合肥(Hefei)の病院で、エンテロウイルス71型(Enterovirus 71、EV71)感染検査を受ける幼児(2008年5月5日撮影)。(c)AFP

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【5月7日 AFP】中国国営新華社(Xinhua)通信は7日、手足口病の感染者が同日までに全国で約4000人増え1万5779人に達し、死者は子ども28人になったと伝えた。政府は全国で「大流行」の恐れがあると警告している。

 新華社によると新たな死者が出たのは南部の湖南(Hunan)省と、隣接する広西チワン族自治区(Guangxi)で、2歳の女児と3歳の男児が6日に死亡した。この地域での死者は初めて。

 当局では、感染者の大半が子どもと見られることから、保護者を対象に感染予防のための情報提供に努めている。

 国営英字紙「チャイナ・デーリー(China Daily)」は、今年に入って口手足病の感染者が急増していることから、政府は大流行回避に向けた全国規模の取り組みを準備中だと伝えた。

 死者の大半は最初にエンテロウイルス71型(Enterovirus 71EV71)に感染しているという。エンテロウイルスは手足口病を引き起こす可能性がある。

 中国政府は前週末、EV71ウイルス感染への警戒を全国に呼びかけた。東部、中部、南部のほか、五輪開催地である北京(Beiing)で感染が広がっている。

 政府はまた、全国の感染予防対策を調整する機関として、陳竺(Chen Zhu)衛生相をトップとする高官レベルの作業部会を設置した。(c)AFP

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