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中国の手足口病、当局の隠ぺい疑惑をWHOが否定

  • 2008年05月05日 14:07 発信地:北京/中国
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中国安徽(Anhui)省阜陽(Fuyang)で、医師の診察を受けるために両親に手を引かれ病院へ向かう男児。(2008年4月29日撮影)(c)AFP

【5月5日 AFP】中国で手足口病を引き起こすエンテロウイルス71型(Enterovirus 71EV71)が大流行している問題で、地方当局が当初、感染情報を隠ぺいしていたと中国メディアが報じていることに対し、世界保健機関(World Health OrganisationWHO)は4日、報道内容を否定した。EV71では、4日までに25人が死亡している。

 WHOのハンス・トロエドソン(Hans Troedsson)中国事務所代表は、安徽(Anhui)省当局が当初EV71の流行を隠していたとの報道について、「省レベルで感染報告が遅れたのは、地方当局が感染原因を特定できなかったため」と述べ、当局による情報隠しではないとの見方を示した。

 手足口病は3月始め頃に感染が確認されていたが、事実が公になったのは前週の国営新華社(Xinhua)通信の報道が初めてだった。

 新華社通信によると、安徽省では子どもへの感染が5150人を超え、22人が死亡。広東(Guangdong)省でも3人が死亡した。このほか少なくとも4省で感染者が確認されており、数百人が手足口病の検査を受けているとしている。(c)AFP
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