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吉野家の米国産牛肉に危険部位、輸入を一時停止

  • 2008年04月24日 10:04 発信地:東京
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東京都中央卸売市場で検査される牛肉(2006年7月26日撮影)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO

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【4月24日 AFP】農水省は23日、大手牛丼チェーン吉野家ホールディングスの倉庫内の米国産牛肉から、輸入が認められていないBSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位である脊柱(せきちゅう)が見つかったと発表、出荷元の米食肉処理業者ナショナルビーフ(National Beef)社カリフォルニア工場からの輸入を停止した。

 牛肉は大手商社の伊藤忠商事がナショナルビーフ社から輸入し、吉野家に納入したもので、吉野家が21日、保管していた埼玉県内の倉庫で検品した際に発見した。前年8月に輸入した米国産牛肉700箱(約17トン)のうち1箱に含まれていたという。店頭販売はされておらず、市場には流通していないとしている。

 政府は2006年7月、脳や脊柱など特定危険部位を除去した生後20か月以下の牛に限り、米国産牛肉の輸入を再開した。危険部位が見つかったのは、輸入再開後初めて。

 農水省は同工場からの輸入を一時停止し、米農務省に対し、詳細な調査結果を報告するよう要請した。(c)AFP

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