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ペースメーカー手術のワレサ元ポーランド大統領、体調は「非常に良好」

  • 2008年03月20日 17:04 発信地:ワルシャワ/ポーランド
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2008年3月4日、米テキサス(Texas)州ヒューストン(Houston)の病院を退院するレフ・ワレサ元ポーランド大統領(右)とMiguel Valderrabano医師。(c)AFP/COURTESY OF THE METHODIST HOSPITAL/Denny Angelle

【3月20日 AFP】米国で数週間前に心臓ペースメーカー手術を受けたノーベル平和賞受賞者、レフ・ワレサ(Lech Walesa)元ポーランド大統領(64)は19日、体調が非常に良いことを明らかにした。

 ワレサ氏はAFPに対し、「エネルギーがみなぎっているようだ」とし、「朝起きると、いや、真夜中に起きたときでさえも、仕事がしたくなる。妻を起こして・・・おっと失礼」と冗談交じりに語った。

 ワレサ氏には8人の子供がいる。「18歳のような気持ちだ。妻も同意してくれた。素晴しい」

 ワレサ氏は心機能改善のため、米テキサス(Texas)州ヒューストン(Houston)にある病院で心臓ペースメーカー手術を受けた。その4日後の今月4日、同病院を退院した。

 造船所電気工だったワレサ氏は1980年、ポーランド北部グダニスク(Gdansk)造船所での大規模ストライキを指導し、共産圏初の自主管理労組「連帯(Solidarity)」を設立したことで世界的に有名となった。1983年には、「連帯」を設立したことやポーランドの共産主義を平和に終わらせたことが評価され、ノーベル平和賞を受賞。1990年には共産主義終結後、初めて民主的な選挙で大統領に選ばれ、1期5年の任期を務めた。

 このほか、ワレサ氏は自転車のハンドルに似た「カイゼルひげ」やユーモアのセンスでも有名だ。(c)AFP

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