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「寝不足気味の男性は太りやすい」、日大研究者が指摘

  • 2008年03月13日 22:52 発信地:東京
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米国ワシントンD.C.(Washington D.C.)市内を歩く男性。米国成人の3分の2が肥満または太り気味との研究結果が発表されている(2007年8月29日撮影)。(c)AFP

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【3月13日 AFP】睡眠時間5時間以下の男性は肥満リスクが比較的高く、また糖尿病につながる高血糖値にもなりやすいとの研究結果を12日、日本の研究チームが発表した。

 同研究論文の主執筆者である日本大学の兼板佳孝(Yoshitaka Kaneita)専任講師(公衆衛生学)によると、寝不足は血液中のホルモン増加を招き、これにより食欲が刺激されるという。そのため飢餓感が増すと同時に、高カロリー食品を求める傾向が強まるという。

 同研究は21693人の男性を対象に、1999年と2006年に睡眠時間と健康状態を比較した。

 1999年の調査時に肥満でなかった男性でも1日の睡眠時間が平均5時間以下の人は、それ以上の睡眠時間をとっている人よりも1.36倍、肥満になっている確率が高かった。また、睡眠時間の短いひとのほうが高血糖にも1.27倍なりやすかった。

 女性についての同じ研究のデータはないが、兼板氏は睡眠時間を重視する必要があると呼びかけた。(c)AFP

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