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殺虫剤検出の中国製肉まん、日系の工場で製造か

  • 2008年02月23日 23:09 発信地:北京/中国
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  • 中国製ギョーザに殺虫剤混入
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北京(Beijing)の露店で肉まんを買う女性(2007年8月14日撮影)。(c)AFP/TEH ENG KOON

【2月23日 AFP】大阪市は19日、同市の輸入業者が輸入した中国製冷凍肉まんから有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」が検出されたと発表した。

 一方、中国の国家品質監督検験検疫総局(General Administration of Quality Supervision, Inspection and QuarantineAQSIQ)は22日、殺虫剤が混入した冷凍肉まんは、中国にある日系企業の工場で製造されたと発表した。

 同局は声明で「これまでの調査の結果、問題の冷凍肉まんは、東部山東(Shandong)省にある日系企業の2つの工場で製造されたことが判明した」と発表。また「殺虫剤は肉まんだけでなく、冷凍カツにも残留していた」と明らかにした。

 同局はさらに「2つの工場はどちらも日本の基準に従って、日本人の監督下で運営されている」と強調。日本人が野菜などの原材料を購入した過程で、肉まんに殺虫剤が混入したとの見解を示したが、原材料が中国産かどうかは明らかにしなかった。

 メタミドホスは中国製の冷凍ギョーザからも検出されており、これを食べた多数の人々が体の不調を訴えている。(c)AFP

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