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ポーランドで鳥インフルエンザ新たに確認

  • 2007年12月23日 19:47 発信地:ワルシャワ/ポーランド
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2007年12月1日、3か所の七面鳥農家で高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)のウイルスが確認されたポーランド北西部の街プロック(Plock)近郊で保健安全区域を設定し警戒する警察。(c)AFP/PAP/PAWEL KUBICKI

【12月23日 AFP】ポーランドの農業省は22日、致死性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の発症が確認されていた同国北部で、さらに新たにウイルスが確認されたと発表した。
 
 新たにウイルスが発見されたのはポーランド北部の村Sadlowo Parceleにある6か所の農場。近隣のジュロミン(Zuromin)でウイルスが確認されていた後、保健安全区域に指定された区域内に同村は位置する。発表によると、同村では4軒の農場のニワトリ計約20万羽を処分するという。

 ポーランド国内では12月初旬、ジュロミン周辺の七面鳥農家2か所と卵を生産する養鶏場1か所で、鳥インフルエンザが発生したと報じられた。また同国北東部にある大規模養鶏場2か所でもH5N1ウイルスが確認されていた。

 欧州委員会(European Commission)では3日、汚染地域からのすべての家禽類の輸出を停止した。リトアニア、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの各国は、ポーランドからの生きた家禽類の輸入を禁止した。

 アジアで初めて鳥インフルエンザが確認された2003年以降、世界での死者は計209人に達している。ヒトからヒトへ感染することは極めてまれだが、ウイルスの変異によってヒト間で感染するようになれば、世界的な大流行を引き起こす可能性もあると専門家は懸念している。(c)AFP
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