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炭疽菌治療薬「アブスラックス」、動物の生存率を最大64%向上

  • 2007年12月20日 22:52 発信地:ワシントンD.C./米国
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2001年11月6日、炭疽菌胞子の検査のため米国連邦議会(US Capitol)に入る沿岸警備隊員。(c)AFP/Paul J. RICHARDS

【12月20日 AFP】米ヒューマン・ゲノム・サイエンシズ(Human Genome ScienceHGS)は18日、新開発の抗体医薬「アブスラックス(ABthrax)」を使った動物実験で、炭疽(たんそ)菌に侵された動物の生存率が最大64%向上したと発表した。

 炭疽菌は通常家畜の間で接触感染するが、感染した動物の世話をしたり食べたりしたヒトにも感染する可能性がある。

 実験はサルとウサギを使って行われた。HGSのトーマス・ワトキンズ(Thomas Watkins)社長兼CEOは「アブスラックスは吸入炭疽の治療を大きく前進させ、米国のバイオテロ対策強化に重要な役割を果たすだろう」と述べている。(c)AFP
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