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ネットでの出会いを安全に、「セーフセックス・パスポート」発行

  • 2007年11月30日 04:09 発信地:ワシントンD.C./米国
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世界エイズデー(World AIDS Day)を前に、フランス東部ストラスブール(Strasbourg)の街角に張られた低価格コンドームのポスター(2006年11月30日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN

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【11月30日 AFP】出会い系サイトやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)ユーザーを性感染症(STD)から守るため、米国で世界初の「セーフセックス・パスポート」が発行される。関係者が28日、明らかにした。

 パスポート発行を計画しているのは、医療情報技術を手掛ける民間企業の米SSP BioAnalytics。創業者のGonzalo Paternoster氏によると、このパスポートは12月1日の「世界エイズデー(World AIDS Day)」に合わせて発行される。18歳以上なら誰でも購入でき、インターネットで申し込むと、クレジットカードサイズのパスポートが発行される。

 申し込むとすぐに提携する医療機関を紹介され、エイズウイルス(HIV)、陰部ヘルペス、クラミジア、淋病、梅毒の検査が受けられる。検査の際には身分証明書の提示を求められ、パスポートから検査結果が照会できるようになる。デートの相手が所定の番号に電話して、パスポート所持者の検査結果と検査日時をチェックできる仕組みだ。

 会員にはオンライン健康証明書も発行され、出会い系サイトや人気SNSのマイスペース(MySpace)のプロフィールページに張り付けることが可能。既に約1万5000人と複数の出会い系サイトが関心を示しており、27-47歳の年齢層からの問い合わせが最も多いという。

 2008年3月までには英国とフランスでもサービスを開始する予定だという。カード発行料は75ドル(約8000円)-100ドル(約1万1000円)程度。米国ではこれに加え検査費用が自己負担となる。(c)AFP/Karin Zeitvogel

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