インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)の市場で売り物のアヒルを見せる商人(2007年10月24日撮影)。(c)AFP/Jewel SAMAD
【11月11日 AFP】(11月11日 一部更新)インドネシア政府は10日、スマトラ(Sumatra)島で6日に死亡した31歳の男性は、鳥インフルエンザで死亡したことが確認されたと発表した。インドネシアの鳥インフルエンザによる死者は今月2人目で、死亡者数の合計は世界最多の91人となった。
インドネシア国内では高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスの流行が急速に拡大しており、現在全33州のうち31州で感染が確認されている。 これまでインドネシアで確認された感染者は113人、そのうち91人が死亡している。
政府当局者によると、男性は10月31日に体調不良を訴え、3日後に地元の病院に入院。その後ぺカンバル(Pekanbaru)の病院に搬送されたが、ほどなくして死亡した。
インドネシアでは、庭でニワトリやアヒルを飼うことは珍しいことではないが、男性が家禽との接触を持ったかどうかはまだわからないという。(c)AFP/Presi Mandari



