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アンゴラの首都郊外で詳細不明の病気が流行、5人死亡

  • 2007年11月04日 06:14 発信地:ルアンダ/アンゴラ
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2007年5月21日、アンゴラの首都ルアンダ(Luanda)で、トタンでできた貧しい自宅の前で遊ぶ少女。(c)AFP/ALEXANDER JOE

【11月4日 AFP】アンゴラの保健当局は3日、首都ルアンダ(Luanda)郊外のCacuaco地区で、詳細不明の病気により過去2週間で5人が死亡、100人以上が病院に搬送されたと発表した。

 保健当局は国営ラジオを通じ、「現段階では病気の正体は分かっていない」とし、保健、環境、地元政府の各当局からなる特別委員会を設置すると発表した。

 一方、同日の独立系日刊経済紙A Capitalは、同地区における環境汚染が病気発生の原因としている。

 同紙編集長のTandala Francisco氏はAFPに対し、同地区の住民が2週間ほど前から、石油工場の煙突から出る大量の「緑色の煙」が放つ悪臭について不満を訴え始めていたことを明らかにした。以来、工場は操業を停止している。

 また、目撃者が同紙に証言したところによると、この病気の症状は、眠気やだるさ、言語障害などだという。

 各当局はコメントを控えているが、保健当局はコレラや発熱性疾患の可能性は否定した。

 石油の豊富なアンゴラで、精油所は同地区の1か所のみとなっている。(c)AFP
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