関連情報英国で発生した青舌病
2007年9月23日、英サフォーク(Suffolk)州イプスウィッチ(Ipswich)で牛1頭から「青舌病(bluetongue)」のウイルスが検出された農場。(c)AFP/BEN STANSALL
【9月29日 AFP】英国で22日に初めて感染が確認された「青舌病(Bluetongue disease)」の被害が同国内で拡大している。政府当局者が28日、記者会見で明らかにした。
28日にロンドン(London)で記者会見した英動物衛生当局の高官は「国内における青舌病の流行拡大を確認した」と語り、感染拡大を公式に認めた。
22日に「青舌病」のウイルスが検出されたのは、同国北東部サフォーク(Suffolk)州イプスウィッチ(Ipswich)近郊で飼育されている1頭の牛で、これが英国初の感染例となった。以後4頭の感染が確認されたが、政府当局は本格的な感染拡大とは認めていなかった。
青舌病の流行は、8月から口蹄(こうてい)疫(foot and mouth disease)の対策にも追われる英国の畜産農家にとって、さらなる打撃となっている。
欧州では地中海沿岸諸国に続き、ベルギー、フランス北部、ドイツ、オランダなどの各国でも昨年から青舌病の被害が確認されていた。(c)AFP



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