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「早起きは三文の損?」京都の研究者が新説を発表

  • 2007年09月07日 21:03 発信地:東京
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2007年3月9日にスペインのマドリード(Madrid)で行われた「スリーピング・コンサート」の模様。(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU

【9月7日 AFP】「早起きは三文の得」と昔から言われてきたが、早起きは心臓に負担をかけるとの日本の研究結果が発表された。

 京都の大学、病院関係者らの研究によると、起床時間と心臓血管の状態の間には一定の関連性が認められるという。

「早起きをして仕事に出かけたり運動をすることは健康によい影響を与えず、むしろ心臓病の原因になる可能性がある」と研究結果の抜粋は指摘する。

 23歳から90歳までの3017人の健康な成人を対象に調査を行った結果、早起きをする人には高血圧症、卒中を起こす可能性が高かったという。

 ただ、早起きの人の中には高齢者が多いことも研究は指摘している。

 研究結果は、オーストラリアのケアンズ(Cairns)で2日から6日まで開かれた「第5回世界睡眠研究会議(World Congress of the World Federation of Sleep Research and Sleep Medicine Societies)」で発表された。

 6月に発表されたペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)の別の研究結果も、慢性的な睡眠不足は心臓に負担をかけ、心臓病や心臓疾患による死を誘発する可能性が高いと指摘している。(c)AFP
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