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カナダで中国製鉛筆、数万本リコールへ

  • 2007年09月02日 14:06 発信地:モントリオール/カナダ
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2007年3月16日、独ニュルンベルク(Nuremberg)の工場で生産されるFaber-Castell ブランドの色鉛筆。(本記事とは関係ありません)(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN

【9月2日 AFP】カナダ政府は1日、中国で製造された子供用鉛筆数万本のリコールを発表した。同日の保険省の声明によると、リコールされる鉛筆の外部コーティングには危険な量の鉛が含まれていたという。

 リコールの対象となったのはFavor Setブランドの鉛筆で、米Amscanのカナダ法人が販売を行っている。保険省とAmscanは、同社が自主回収をすることで合意したと声明は述べている。

 予防措置として、同社は2007年1月からFavor Setブランドで販売してきた鉛筆16種類を回収する。これまで14万本ほどが小売店などに納入されたという。

 保険省は、すでに消費者が購入した鉛筆について、子どもの使用を直ちにやめさせるよう呼び掛けている。

 現在までのところ、この鉛筆が含む有害物質が原因とみられる事故や疾病の報告はないというが、北米では立て続けに中国製品のリコールが発生し、中国製品への不信感が広がっている。(c)AFP

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