2007年7月19日、北京(Beijing)の商店で売られるペットフード。(c)AFP/TEH ENG KOON
【7月21日 AFP】中国政府は20日、食品の衛生や安全基準に問題がある製品に携わった企業に厳しい処分を科したと伝えた。中国からの輸出品においては有害物質が見つかるケースが多発しており、中国製品の安全性に関して国際社会の懸念が広がっている。
国家品質監督検験検疫総局(General Administration of Quality Supervision、 Inspection and Quarantine、AQSIQ)の李長江(Li Changjiang)局長は会見で、「政府は食品安全の背景にある抜本的な問題に取り組んでいる」と語り、取り締まりの強化に全力を尽くすことを強調。また、有害物質が混入したペットフードの販売にかかわった2社、歯磨き粉の製造会社1社を閉鎖したと発表した。
今週、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は、輸入元の国名は名指ししなかったものの、「輸入品における安全性向上のための作業部会」の設置を指示している。(c)AFP








