【7月3日 AFP】タイのバンコク(Bangkok)で開催されている、世界保健機関(World Health OrganisationWHO)による会議で1日、タバコに関する規制のさらなる強化が求められた。この会議は、世界的な禁煙の動きを促進させることを話し合うため、145か国の代表を集め行われている。

 一週間の予定で行われるこの会議は、タバコ規制を強化する法律に関して各国が歩調を合わせることを目的にしており、特にタバコ広告の規制と受動喫煙からの保護に関する規制強化を求めている。

 会議ではまた、各国政府に対し、タバコの不正取引に関する新たな条約の創設についても議論を進めることを求めた。

 数百のタバコ規制組織からなる国際組織、Framework Convention Alliance(FCA)は、2006年の世界のタバコ取引全体の10%以上が不正取引だったと見積もっている。(c)AFP