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米、中国産ウナギの輸入規制、禁止薬剤を検出

  • 2007年06月29日 18:03 発信地:ワシントンD.C./米国
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2006年4月9日、中国安徽省合肥の市場で魚を仕分ける従業員たち。(c)AFP

【6月29日 AFP】米食品医薬品局(Food and Drug AdministrationFDA)は28日、ウナギ、エビ、ナマズなど中国産養殖魚の輸入を規制すると発表した。米国で養殖魚への投与が禁止されている抗菌剤4種類が使用されていることが判明したため。

 今後、輸入業者はこれらの禁止薬物が含まれていないことを示す詳細な情報の提供を義務付けられる。

 検出された抗菌剤4種類のうち、ニトロフランとマラカイトグリーンの2つは発がん性が示唆されており、中国国内でも使用が禁止されている。

 ただ、検出されたのはごく微量で、これまで健康被害の報告もないことから、すでに輸入された魚の回収は行わない方針だ。

 中国は、世界の漁獲高の70%を占める漁業大国で、養殖魚の輸出量でも世界の55%を占めている。米国は魚介類の8割を中国から輸入している。(c)AFP
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