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日本人旅行客に対し、はしかの検疫

  • 2007年05月30日 06:56 発信地:オタワ/カナダ
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2006年11月30日、バンフ国立公園(Banff National Forest)に見えるカナディアン・ロッキー山脈(Canadian Rockies)の風景。(c)AFP/JEFF HAYNES

【5月30日 AFP】医療当局は29日、日本人旅行客130人について、はしか感染の疑いがあるとしてバンフ(Banff)のホテルで検疫を行なった。

 カルガリー(Calgary)の保健局によると前日の28日、はしかに対する免疫と感染の可能性について調べるため旅行者の血液検査を実施。

 検査の結果、学生128人と成人2人に症状は見られず、大半は免疫があり、免疫のない人々に対しては予防のため「免疫グロブリン(immune globulin)」と呼ばれる抗体を含む、血清から精製した免疫グロブリン製剤が投与されたもよう。

 旅行客の一行は24日に東京からバンクーバー(Vancouver)に到着したが、着陸後、女性1人にはしかの症状が見られ、その女性は現地の病院に入院。27日、その女性を残してカルガリーへと飛行機で向かい、そこからバンフまでバスで移動した。(c)AFP
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