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中部のアヒル農場でまた鳥インフル、3万5000羽以上を処分 - 韓国

  • 2007年03月12日 14:15 発信地:韓国
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写真は、今回の発生現場に近い忠清南道瑞山(Seosan)市で撮影された野生のアヒルの群れ(2005年10月14日撮影)。相次ぐ感染報告に、専門家らは渡り鳥が病原菌を運んでいると指摘している。(c)AFP/JUNG YEON-JE

【ソウル/韓国 11日 AFP】韓国当局は11日、前週8日に高病原性鳥インフルエンザの発生が新たに確認された同国中部、忠清南道天安(Cheonan)市のアヒル農場と、周囲半径500メートル以内の4つの家禽(かきん)農場で、計3万5560羽のアヒルを殺処分したと発表した。

 処分を行った同市当局者は、「感染が拡大した兆候はない」と話している。

 韓国では2月10日にも、天安市の北に位置する京畿道安城(Anseong)市で、H5N1型への感染が確認されている。前年11月25日に3年ぶりに感染が報告されて以来、中部と南西部で感染が相次いでおり、これまでに200万羽以上の家禽が処分された。

 2003年12月から翌04年3月にかけて、韓国では相次いで鳥インフルエンザが発生。530万羽が処分され、一連の対策費用として約10億ドルを投入した。

 2003年以降、ヒトへの感染で死亡した例は、世界中で150人以上に上る。

 写真は、今回の発生現場に近い忠清南道瑞山(Seosan)市で撮影された野生のアヒルの群れ(2005年10月14日撮影)。相次ぐ感染報告に、専門家らは渡り鳥が病原菌を運んでいると指摘している。(c)AFP/JUNG YEON-JE

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