写真は、ギザ(Giza)の動物園でダチョウのおりに消毒剤を散布する獣医師(3月18日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI
【カイロ/エジプト 28日 AFP】高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウィルスに感染していた男性が27日、収容先のカイロ(Cairo)の病院で死亡した。保健省が発表した。
死亡したのはReda Abdel Halim Faridさん(26)で、同ウイルス流行の再燃を抑える取り組みが強化される中、過去3日間で3人目の犠牲者となった。死亡した3人はいずれもナイルデルタ地域のGharbiya行政区内の出身。
エジプトは現在、H5N1ウイルスの感染者が世界で5番目に多い国で、アジア地域以外では最大の被害を受けている国となっている。感染者の数は18人にのぼり、2月1日にH5N1ウイルスが国内で初めて確認されてから10人が死亡している。
写真は、ギザ(Giza)の動物園でダチョウのおりに消毒剤を散布する獣医師(3月18日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI