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旧共産主義諸国はのんべが多い - リトアニア

  • 2006年11月05日 16:39 発信地:リトアニア
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写真はチェコ最大のビールメーカーでの生産風景(2005年3月23日撮影)。(c)AFP/MICHAL CIZEK

【ビリニュス/リトアニア 4日 AFP】欧州で一人当りのアルコール消費量が最多の国は、欧州連合(EU)の新加盟国で旧共産主義諸国の5か国とルーマニアとの調査結果が明らかになった。英国のアルコール研究機関Institute of Alcohol Studiesがリトアニア議会主催の薬物とアルコール中毒に関する国際会議で発表したもの。

■アルコール度数の高い酒の年間消費量18.5リットル

 調査によると、EUの成人がアルコール度数の高い酒類の1年間の消費量は平均で15リットル。これに対し、チェコ、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、スロバキアでは18.5リットル以上だった。

 絶対禁酒者の割合については、ギリシャやデンマーク、スロバキア、ドイツが人口の5%だったのに比べ、アルコール消費量が平均以上のリトアニアでは10%と高く、ラトビアやスペイン、ポルトガルが15%と最も高かった。

■15-29歳男性の死因25%はアルコール関係

 10歳代の若者の、短時間での多量の飲酒の問題は、新加盟国より従来からの加盟国の方が多い。
 リトアニアでは15歳と16歳の若者のうち短時間で多量の飲酒をするのは15%以下だったのに対し、アイルランド、英国、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、オランダ、ベルギーでは10歳代の若者のうち21%以上が該当した。
 また、EUで15歳から29歳の男性の死亡原因のうち25%がアルコールに関係するもので、同年代の女性では10%のみだった。

 写真はチェコ最大のビールメーカーでの生産風景(2005年3月23日撮影)。(c)AFP/MICHAL CIZEK

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