【8月8日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)で、旧ソ連時代の女性彫刻家ヴェラ・ムーヒナ(Vera Mukhina)による彫刻像「労働者とコルホーズの女性(A Worker and a Female Collective Farmer)」の修復作業が進められている。この像は、1937年のパリ万国博覧会で、ソ連の巨大芸術および社会主義リアリズムの象徴としてソビエト展示館の屋根に設置するために造られたもの。(c)AFP