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ネフェルティティは絶世の美女ではなかった?胸像をCTスキャン

  • 2009年04月01日 15:11 発信地:ベルリン/ドイツ
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ドイル・ベルリン(Berlin)の国立博物館に展示されているネフェルティティの胸像(2005年8月12日撮影)。(c)AFP/OLIVER LANG

  • ネフェルティティは絶世の美女ではなかった?胸像をCTスキャン

【4月1日 AFP】古代エジプトの最も貴重な遺物の1つであるネフェルティティ(Nefertiti)王妃の胸像には、隠された「第二の顔」があった――。ドイツの研究者らが31日、CTスキャンによって明らかになったと発表した。

 繊細で彫りの深いスタッコ仕上げのネフェルティティの顔は、CTスキャンにかけてみると、内部の大理石では目尻の彫り、ほおから口角にかけての笑いじわの彫りは浅く、威厳を示すほお骨はさほど張っておらず、鼻のてっぺんには小さなこぶがあることが明らかになった。ネフェルティティは「絶世の美女」とされているが、こうした分析結果は、胸像の外見上ほどは美女の特質を備えていなかった可能性を示唆しているという。

 また、内部の大理石を3D画像に合成した結果、像は複数の工程で制作され、顔の造りには当時の美学が反映された可能性があることも明らかになった。(c)AFP

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