ベトナムの首都ハノイ(Hanoi)のオペラハウスで行われた公演のリハーサルで踊る北朝鮮の精鋭歌舞団(2008年12月17日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH Nam
【12月19日 AFP】北朝鮮の故金日成(キム・イルソン、KimIl-Sung)首席のベトナム公式訪問50年を記念し、北朝鮮の精鋭歌舞団が17日、首都ハノイ(Hanoi)を皮切りに1週間のベトナム巡業を開始した。
公演に参加する歌舞団は国立歌劇団員を含む精鋭35人で、海外での公演は珍しい。平壌(Pyongyang)から中国・北京(Beijing)を経由し鉄道でハノイ入りした。
フランス領インドシナ時代に建設されたオペラハウスで行われた初演は、民族と革命をテーマにした内容で、愛国的な讃歌や、朝鮮民謡「アリラン(Arirang)」、金日成、金正日(Kim Jong-Il)総書記親子を称える舞踊などが、90分間にわたって披露された。
1958年の故首席のハノイ公式訪問は、前年のベトナムの故ホー・チ・ミン(Ho Chi Minh)主席による平壌(Pyongyang)公式訪問を受け実施された。(c)AFP