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現代美術賞「ターナー賞」候補作を公開、便器に座ったマネキンアートなど

  • 2008年09月30日 23:38 発信地:ロンドン/英国
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今年のターナー賞(Turner Prize)の候補作に選ばれたキャシー・ウィルクス(Cathy Wilkes)氏の作品『I Give You All My Money』(2008年9月29日撮影)。(c)AFP/Shaun Curry

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【9月30日 AFP】英国のアーティストに贈られる現代美術賞「ターナー賞(Turner Prize)」の今年の受賞候補者4人の作品が29日、メディア向けに公開された。

 スコットランドを拠点に活動するキャシー・ウィルクス(Cathy Wilkes)氏の作品は、馬蹄を身につけ便器に座ったマネキンと、鳥かごの中に頭を入れたマネキンを置いたもの。

 ポーランド出身のゴシュカ・マキュガ(Goshka Macuga)氏は、実物は現存していないが、写真や絵画が残っている、デザイナー、リリー・ライヒ(Lilly Reich)の作品を再現した。

 バングラデシュ出身のルナ・イスラム(Runa Islam)氏の作品は、3本の映像。ある女性が次から次へと陶器を床に投げつける女性をスローモーションで見せるものもある。

 ロンドン(London)で活動するマーク・レッキー(Mark Leckey)氏の作品は、彫刻、映像、音、パフォーマンスを組み合わせたもの。

 テート・ブリテン(Tate Britain)が主催するこのターナー賞は、今年で25年目を迎える。受賞者には賞金2万5000ポンド(約470万円)、残りの3人にはそれぞれ5000ポンド(約94万円)が贈られる。

 今年のノミネート作品は、30日から一般公開され、受賞作は12月1日に発表される。(c)AFP

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