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「ハリポタ」シリーズ最終巻、日本発売

  • 2008年07月23日 19:52 発信地:東京
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都内の百貨店の特設コーナーで、仮装してハリー・ポッター(Harry Potter)シリーズ最終巻の日本語版『ハリー・ポッターと死の秘宝(Harry Potter and the Deathly Hallows)』の発売を待つファン(2008年7月23日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA

【7月23日 AFP】(一部更新)「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズ第7巻で最終巻の「ハリー・ポッターと死の秘宝(Harry Potter and the Deathly Hallows)」の日本語版が23日早朝発売され、登場人物のコスチュームを着たファン数百人が書店に行列をつくった。

 発売が始まったのは、早い書店で午前7時だった。22日午後から書店前に並んでいたという女性は、主要登場人物の「ルーナ」と同じ金髪のウィッグを被り、「ワクワクして泣きそう」と興奮した様子で、「シリーズが終わるのは悲しいけれど、長い間読んできたからこそ、別れもある」と述べた。

 また、主人公「ハリー」のコスチューム姿に身を包んだ女性(28)は、シリーズ7巻にわたって「魔法は解けなかった」と述べ、「これで終わりだとしても、ハリー・ポッターはずっと心の中にいる」と話した。

 インターネット通販大手のアマゾンジャパン(Amazon Japan)は、9万5000冊の注文を受けたと発表した。ベストセラー1位を獲得し、また、「ハリー・ポッター」シリーズで最大の注文数を記録したという。

 一方で、期待していたほどの盛り上がりにならなかったと話す書店関係者もいる。英語版の原書が先に出版されていたために、あらすじが先にほとんど分かってしまったことが要因の1つと見られている。

 英語版の原書が07年に発売された際にも、発売前にインターネットや新聞に内容が暴露されたことをめぐって議論が巻き起り、盛り上がりに水を差す結果となっていた。
 
 東京駅に近い八重洲ブックセンターの店長は、期待していたほどの熱狂的な盛り上がりにはならなかったと話した。(c)AFP
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