スペイン北部ナバーラ(Navarra)自治州パンプローナ(Pamplona)のサン・フェルミン祭(San Fermin Festival)最終日の牛追いで、参加者を踏み付ける闘牛(2008年7月14日撮影)。(c)AFP/Rafa RIVAS
【7月14日 AFP】スペイン北部パンプローナ(Pamplona)のサン・フェルミン祭(San Fermin Festival)で7日から始まった恒例の牛追い最終日の14日、英国人とデンマーク人の各1人を含む5人が負傷し、期間中の負傷者は合計45人となった。
主催者の発表によると、8日間の牛追いで負傷した45人のうち、牛の角に突かれて負傷したのは4人で、前年の14人に比べ大きく減った。また少なくとも15人は外国人で、国籍別の内訳は米国が4人、英国が3人、オーストラリア、デンマーク、ガーナ、ギリシャ、ニュージーランド、ルーマニア、南アフリカ、韓国が各1人だった。
牛追い開始前日の6日には、23歳のアイルランド人男性が高さ30メートルから転落して死亡する事故があった。
牛追いはパンプローナのサン・フェルミン祭の中心行事で、2日目から8日間連続で行われる。毎朝、闘牛用の雄牛6頭と一群の去勢牛が放たれ、パンプローナの旧市街から闘牛場に向かって市中を走り回る。闘牛場で午後に行われる闘牛で、雄牛は殺される。(c)AFP



