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130年ぶりに発見されたゴヤの3作品、約8億5000万円で落札

  • 2008年07月09日 14:30 発信地:ロンドン/英国
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ロンドン(London)で行われたクリスティーズ(Christie's)のオークションで、230万ポンド(約4億9000万円)で落札されたスペイン人画家フランシスコ・デ・ゴヤ(Francisco de Goya)の作品「Bajar Rinendo」(2008年7月4日撮影)。(c)AFP/Leon Neal

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【7月9日 AFP】スペイン人画家フランシスコ・デ・ゴヤ(Francisco de Goya)の素描画3点が8日、ロンドン(London)で行われたクリスティーズ(Christie's)のオークションで合計400万ポンド(約8億5000万円)以上で落札された。

 これら3点は、1877年にパリ(Paris)で行われた、ゴヤの素描画105点を集めたオークションの一部として出品された。ところが同オークションの記録を最後に所在不明となり、130年後にスイスで発見された。その期間中は額に入れられることも光にさらされることもなかったため、保存状態は良好だという。

 3作品のうちのひとつ、空中を飛びながら争う4人の女性を描いた「Bajar Rinendo」は、230万ポンド(約4億9000万円)を記録し、ゴヤの作品としては最高の落札額となった。

 18世紀のサラゴサ(Saragossa)で起きた農民の反乱を描いた「The Constable Lampinos Stitched Inside A Dead Horse」は76万9250ポンド(約1億6000万円)で落札された。

 十字架の前に座り天を見つめ口を開けて、エドバルト・ムンク(Edvard Munch)の「叫び(Scream)」のような表情をした男性を描いた「Repentance」は95万9650ポンド(約2億円)の値を付けた。

 クリスティーズによれば、この3作品は過去30年間でオークションに出されたゴヤの作品の中でも、最も重要なものだという。(c)AFP

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