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【7月7日 AFP】カナダ・ケベック(Quebec)で開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産委員会(World Heritage Committee)は6日、モーリシャスのモーンの文化的景観(Morne Cultural Landscape)、サウジアラビアのアルヒジル(Al-Hijr)遺跡、中国の福建土楼(Fujian Tulou)の3件を新たに世界遺産に加えた。
アルヒジル遺跡は、サウジアラビア初の世界遺産となる。北にあるヨルダンのペトラ(Petra)遺跡と並び、ナバテア王国の文明の名残をとどめる遺跡として最大。
モーンの文化的景観は、モーリシャス南西部インド洋に突き出した岩山で、18世紀から19世紀初頭にかけて、マルーンと呼ばれた逃亡奴隷らがここに潜伏した。
中国南東部の福建省にある福建土楼は、12-20世紀にかけて山間部に建てられた46軒の土楼群。地元の部族がここに住んできた。
世界遺産の登録数は6日現在、世界140か国以上、計854か所となった。(c)AFP
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