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20歳のピカソが描いた恋人とのヌード絵画、英国で発見

  • 2008年04月01日 12:05 発信地:ロンドン/英国
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スペイン・マドリード(Madrid)の国立ソフィア王妃芸術センター(Reina Sofia Art Centre Museum)で開催されたピカソ展(2008年2月4日撮影)。(c)AFP/Philippe Desmazes

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【4月1日 AFP】スペイン人画家の巨匠パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)が20歳ごろに恋人とのヌードを描いた水彩画『Etreinte(抱擁)』が、英国南西部のある邸宅で見つかったと、英競売会社が3月31日発表した。

 絵は、ピカソと恋人のオデット(Louise Lenoir)が裸で抱き合っているシーンを描いたもので、1901年または02年の作品。まだ無名だった20歳ごろの「青の時代」に属し、1969年にピカソ本人が自分の作品であることを認めている。 

 競売会社「Duke’s」のGuy Schwinge氏によると、この絵は他の絵と一緒に邸宅の寝室の壁に立てかけられてあった。その中には、馬の絵を得意とするジョージ・スタッブス(George Stubbs)とアルフレッド・マニングス(Alfred Munnings)の作品も含まれていたという。「3枚の絵を発見した瞬間、おもわず息を飲んだ。1枚だけでなく、一度に3枚も見つかるなんて」と同氏は話している。

 3枚は10日に競売にかけられるが、競売価格はそれぞれ10万ポンド(約2000万円)程度になるとみられている。絵の持ち主は公表されていないが、英国メディアは「王室の1人だろう」と報じている。(c)AFP

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