英ウィルトシャー(Wiltshire)州に立つ巨石遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge、2006年10月17日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA
【4月1日 AFP】英西部ウィルトシャー(Wiltshire)州ソールズベリー平原(Salisbury Plain)に立つ巨石遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge)で3月31日、大規模な発掘調査が始まった。
今回の発掘の焦点となるのは、中心部で二重の環を構成するブルーストーンサークル(Double Bluestone Circle)。このブルーストーンは紀元前2550年ころ、約250キロ離れたウェールズ西部Preseli Hillsから運ばれてきたとみられている。これらの巨石が正確にはいつ、なぜここに立てられたのかを解明することが調査の目的だ。
なぜそのように遠い場所から石が運ばれてきたかという疑問は、1000年以上にわたり学者などを悩ませてきた。発掘によりブルーストーンが運ばれてきた時期が特定されるだろうと、調査隊は指摘している。
発掘調査は2週間実施される見通し。(c)AFP
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