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仏前首相が収集した、ナポレオン由来の品のオークション開催

  • 2008年03月20日 14:32 発信地:パリ/フランス
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2008年3月19日、パリ(Paris)で行われたナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)に関するオークションの一場面。(c)AFP/Patrick Kovarik

【3月20日 AFP】競売会社ドルオ(Drouot)はパリ(Paris)で19日、ドミニク・ドビルパン(Dominique de Villepin)前仏首相が30年かけて収集した、ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)に関する書籍など335点のオークションを開催した。

 全点合わせて推定40万ユーロ(約6200万円)相当とされるオークションの会場には多くの入札者や傍観者が詰めかけ、室内に入りきれない人もいるほどだった。

 多くの出品物をめぐり激しい入札競争が行われた。フランス国立公文書館(Archives Nationales)はナポレオンが署名した法令の手書き原稿を2万8000ユーロ(約432万円)で落札した。

 ナポレオンの弟であるルイ・ボナパルト(Louis Buonaparte)の押印がある、ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ(Josephine Bonaparte)にささげられた書籍は1万8500ユーロ(約285万円)、マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)が押印した王室の年鑑は2万ユーロ(約308万円)の値を付けた。そのほか、ナポレオンが失脚後に書いた手紙は落札開始価格の14倍にあたる1万4000ユーロ(約216万円)で落札された。

 歴史家でもあるドビルパン前首相は、ナポレオンの統治に関する書籍も出版している。(c)AFP

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