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スイスの美術館でピカソの絵画盗まれる

  • 2008年02月08日 21:48 発信地:チューリッヒ/スイス
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フランス南部バロリス(Vallauris)のアトリエで撮影されたパブロ・ピカソ(Pablo Picasso、1949年4月1日撮影)。(c)AFP

【2月8日 AFP】スイスの美術館で6日夜、巨匠パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の絵画2点が盗まれているのが発見された。警察関係者が8日に公表した。

 盗難にあったのはスイス東部Pfaeffikonの美術館で展示されていた「Tete de Cheval」(1962年)と「Verre et Pichet」(1944年)の2作品で、被害額は500万スイスフラン(約4億8500万円)に相当するという。

 盗難当時の状況は不明だが、警察によると盗まれたのは現地時間の午後7時ごろと推定される。警報装置が作動したため警備員が駆けつけたところ、絵画はすでに盗み出された後だったという。

 盗まれた「Tete de Cheval」は青、白、灰色の抑えた色調で馬の頭部を描いた作品で、「Verre et Pichet」は赤と緑でグラスと水差しを描いた静物画。いずれもドイツ北部ハノーバー(Hanover)のシュプレンゲル美術館(Sprengel Museum)の所蔵作品。

 同美術館では破格の報奨金を提示し、絵画を無傷で返すよう呼び掛けている。(c)AFP

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