【2月4日 AFP】ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)市の水質汚染が深刻化しているティエテ(Tiete)川の土手に30日、ペットボトルの巨大なオブジェが登場した。

 このオブジェはブラジル人アーティストのEduardo Srurさんが制作したもの。Srurさんは現在、環境問題と環境汚染に警鐘を鳴らすことを目的とした美術展をティエテ川の土手で開催するプロジェクトを進めており、このオブジェはその一環として実験的に作られた。(c)AFP