フィレンツェ(Florence)のアカデミア美術館(Accademia Gallery)に展示されている、ミケランジェロ(Michelangelo)の「ダビデ像」。(c)AFP/Vincenzo Pinto
【1月18日 AFP】フィレンツェ(Florence)のレオナルド・ドメニ(Leonardo Domenici)市長は17日、同市の都市構造改革に伴い、現在アカデミア美術館(Accademia Gallery)に展示されているミケランジェロ(Michelangelo)の作品「ダビデ像」を、移動させる計画があると発表した。
目的は、観光客で賑わう同市の混雑を緩和することで、移動先は同市西部に建設中の演奏会などのための複合施設だという。フィレンツェには年間1100万人の観光客が訪れている。
しかし、この施設の完成予定は早くても2010年であり、「近い将来」に移動させるわけではないとドメニチ市長は語った。
「ダビデ像」は、1501年から1504年にかけて制作されたもので、1873年以来、アカデミア美術館に展示されてきた。
レプブリカ(La Repubblica)紙によれば、フィレンツェの文化担当者がフランチェスコ・ルテッリ(Francesco Rutelli)文化相に移動の提案書を提出したという。(c)AFP


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