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2007年7月20日、ロンドン(London)の自然史博物館(Natural History Museum)で行われた、『Harry Potter And The Deathly Hallows(ハリー・ポッターと死の秘宝<仮題>)』発売記念の朗読会に登場したJ・K・ローリング(J.K. Rowling)。(c)AFP
【7月27日 AFP】「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズ第7巻完結編を発表したばかりの、作家J・K・ローリング(J.K. Rowling)が26日、USAトゥデー(USA Today)紙のインタビューに答え、新たな執筆活動に取り組んでいると語った。
シリーズが終了したのは悲しいが執筆は続けると言うローリングは「今は2つの作品を並行して書いているところ。1つは子ども向け、もう1つは子ども向けじゃないものをね」と述べた。
「ハリー・ポッター」シリーズも、まさに同じような形で書き始めたのだと言う。
「ハリーのシリーズに取りかかる前、1年間2つの物語を並行して書いていたの。そのうち片方がもう片方を追い出して、残ったほうが次回作になるのよ」
また、完結編『Harry Potter And The Deathly Hallows(ハリー・ポッターと死の秘宝<仮題>)』の発売前に、中身がネット上で暴露されたことに対しては、怒りを感じたという。
「自分で完結編を読むまで物語の結末を知りたくないと思っていた10-11歳の読者のために、怒ったわ」
一方、完結編でハリーが死ぬという噂が広がったことについは、元気が出たと言う。
「ハリーが本当に死ぬかもしれないと思われたことを、とても誇らしく思った。読者には、誰でも死ぬ可能性があると感じてほしかったから」
「同シリーズがこの先も読み続けられるか」との質問に対しては、「心から、そうだと思うわ」と答えた。
「50年後も読み続けられているなら、それは読まれる価値のある本だってこと。読まれていなかったら、それはそれでOKよ」
米出版元によると、シリーズ第7巻は、発売開始から24時間で830万部を売り上げた。(c)AFP
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