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タコお手柄で発見の高麗王朝時代の陶器、写真が公開

  • 2007年07月24日 21:00 発信地:ソウル/韓国
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2007年7月24日、ソウル(Seoul)南西の泰安(Taean)沖海底で沈没船に積まれた高麗王朝時代の陶器。(c)AFP/The National Maritime Museum

【7月24日 AFP】韓国の国立海洋博物館(National Maritime Museum)は24日、タコのおかげで沈没船から発見された高麗王朝時代(918-1392年)の陶器の写真を公開した。

 沈没船は12世紀のものとみられる木造船で、ソウル(Seoul)南西の泰安(Taean)沖海底で発見された。全長7.7メートルの船内には、当時のおわんや皿など2000点以上の陶器が積まれているという。同博物館はこのうちすでに約540点を回収、これらの陶器は高句麗王朝の貴族や支配階級の人々のために作られたのではないかと推測している。

 沈没船の捜索は6月初旬に開始。きっかけは、漁船の網にかかったタコの吸盤に青磁の破片がついていたことだった。

 泰安周辺地帯には高麗王朝時代に多くの窯があったとされ、当時の遺物を積んだ沈没船がこれまでにも何度か発見されている。(c)AFP
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