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約150万円の紙幣を食べた羊の運命は… - 中国

  • 2006年08月22日 19:37 発信地:中国
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写真は、中国北部河北(Hebei)省の張家口(Zhangjiakou)郊外で、羊を世話する農民(撮影日:2006年5月24日)。(c)AFP/Frederic J. BROWN BEIJING


【北京/中国 22日 AFP】国営北京通信によると、飢えた羊の群れが、村の公費だった紙幣10万元(約145万円)分の紙幣を食べつくしてしまうという事件があった。

 中国北部陝西(Shaanxi)省の村で、村の出納係の農民は、自分が飼育している羊の飼料用の干草の下に隠しておいた公費の紙幣のほとんどが、羊たちによって食べつくされているのを発見した。

 出納係のZhang氏は、強盗から村の公金を守るために、飼料の下に紙幣を隠してあった。Zhang氏と村の役人たちは、「ごちそう」を食べたと疑いのある羊10頭を処分、解体したが、胃の中から発見された紙幣は、すでに半分消化され、断片となっていた。

 役人たちは、紙幣をつなぎ合わせようと努力したが、復元できたのは数百元分のみだった。銀行は、村民たちに同情を示したものの、復元された紙幣のうち完全な紙幣とみなされたのは極一部だけだった。

写真は、中国北部河北(Hebei)省の張家口(Zhangjiakou)郊外で、羊を世話する農民(撮影日:2006年5月24日)。(c)AFP/Frederic J. BROWN BEIJING
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