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チョ・インソン主演の『霜花店』、「濡れ場や同性愛より感情表現を見てほしい」

  • 2008年12月17日 22:49 発信地:ソウル/韓国
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2008年12月16日、ソウル江南区(カンナムク)三成洞(サムソンドン)のメガボックスのコエックス店にて行われた映画『霜花店』のマスコミ試写会に登場した、(左から)チョ・インソン(Zo In-Sung)、ソン・ジヒョ(Song Ji-Hyo)、チュ・ジンモ(Joo Jin-Mo)。(c)Contentslink

【12月17日 Contentslink】イケメン俳優のチョ・インソン(Zo In-Sung)とチュ・ジンモ(Joo Jin-Mo)が演じる同性愛で、公開前から早くも話題が沸騰している映画『霜花店』が、ついにそのベールを脱いだ。

 12月16日午後、ソウル江南区(カンナムク)三成洞(サムソンドン)のメガボックスのコエックス店にて行われた同作のマスコミ試写会および記者懇談会で、主演のチョ・インソンは、「わたしのすべてをお見せしたような気がして、少しセンシティブになっています。作品の中の『ホンリム』は、鳥かごの中から飛び出すことができない鳥のよう」と感想を明かした。

 彼はまた、話題になっているベッドシーンについて、「行為そのものよりも、その中にある感情を引き出すことのほうがもっと難しかったですね。『ホンリム』の心を伝えることに重点を置きました」と付け加えた。

 そしてもう1人、感情の伝達に力を注いだ者がいる。作品の中で、王の命令で「ホンリム」と交わることになる皇后役のソン・ジヒョ(Song Ji-Hyo)だ。全裸シーンを披露した彼女もまた、露出度の高い濡れ場シーンのプレッシャーより、観客が共感できるような心の動きを表現することが重要だったと語る。

 同作は、高麗の歌謡『双花店』からモチーフを得ている。高麗時代末、王位簒奪(おういさんだつ)の陰謀の中、愛と裏切りによってすれ違い、互いに刃(やいば)を向け合うことになってしまう高麗王(チュ・ジンモ)と「王の男」である護衛武士「ホンリム」(チョ・インソン)、そして2人の間で翻弄(ほんろう)される皇后(ソン・ジヒョ)の愛と運命、対決を描くスペクタクル時代劇。王宮を舞台に、欲望のためにすべてを失ってしまう3人の明かすことのできない情愛が観客の心を揺さぶる。

 同性「ホンリム」への寵愛を表現するために、執着、嫉妬(しっと)、離別の悲しみなど、人生の中で経験する愛にまつわるすべての感情を生々しく演じた俳優のチュ・ジンモと、観客に人物の繊細な心の動きを伝えようと努力を重ねたチョ・インソンとソン・ジヒョの真の演技が、密度の濃いエロチシズムの中に溶け込んだ映画『霜花店』は、今月30日公開。(c)Contentslink
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