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ポン・ジュノ監督、映画『TOKYO!』を語る

  • 2008年10月17日 16:49 発信地:ソウル/韓国
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2008年10月15日、ソウル龍山(ヨンサン)CGVにて行われた日韓仏のオムニバス映画『TOKYO!』のマスコミ試写会に登場した、香川照之(Teruyuki Kagawa、左)とポン・ジュノ(Bong Joon-Ho)監督。(c)Contentslink

【10月17日 Contentslink】「3人の監督が、強烈でユニーク、そして斜めからの視線で東京という都市を見つめました」

 ポン・ジュノ(Bong Joon-Ho)監督は、10月15日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVにて行われた映画『TOKYO!』のマスコミ試写会に、主演俳優の香川照之(Teruyuki Kagawa)と共に登場し、このように明かした。

 同作は、ポン監督をはじめ、フランス出身のミシェル・ゴンドリー(Michel Gondry)監督とレオス・カラックス(Leos Carax)監督が、東京をテーマに、日本の俳優とコラボレーションして撮影したショートフィルムを1つにまとめたオムニバス映画。

 ポン監督は、家を出ないまま10年間引きこもって生活している男(香川照之)が、ピザの配達に来た少女(蒼井優:Yu Aoi)に一目ぼれし、彼女に会うために家の外へ飛び出す「シェイキング東京」でメガホンを取っている。

 彼は、「ショートフィルムということで、他の監督たちと一緒に気楽な気持ちで撮影しました。オムニバス映画は、いや応なく作品同士が比較されてしまうので頭を抱える場面も多かったですが、それぞれ一生懸命作品に取り組みました」と話し、「東京をPRする映画だという先入観は捨ててほしい」と強調した。

 一方、個性的な作品世界を展開している3人の旬の監督が、ユニークな感性で東京を描き出した同オムニバス映画は、今年8月の日本、今月15日のフランスに続き、韓国では23日に公開される。(c)Contentslink
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